CASE
22抜歯症例(上顎前突、叢生)
大人の矯正
2023.07.23
- 年齢
- 31
- 主訴
- 上の前歯が出ている
- 診断名
- 上顎前突、叢生、口唇閉鎖困難
- 主な使用装置
- マルチブラケット装置(+ホワイトワイヤー)
- 抜歯部位
- 上顎左右第一小臼歯
- 治療期間
- 1年6か月(2022.1~2023.7)
- 治療費
- 78.5万+税 (初診検査料3万、装置撤去時検査料1万、装置料56万、ホワイトワイヤー加算6万、調節料0.5万×25回)
- リスク・副作用
- 歯の移動に伴う痛み、虫歯、歯肉退縮、歯根吸収
上の小臼歯を2本抜歯して治療を行いました。患者さんの希望で口元の変化の写真は載せられませんが、治療前後で上の前歯は5mm後退、上唇は2mm後退、下唇は3mm後退し、口の閉じづらさが改善しました。
治療期間は1年6か月で、良好なかみ合わせになりました。
治療中(マルチブラケット装置+ホワイトワイヤー)
治療前→治療後(側方)
治療前→治療後(上顎)
治療前→治療後(下顎)
治療前→治療後(右側方)
治療前→治療後(左側方)