ひらぎし通り矯正歯科

CASE REPORTS

症例紹介

CASE

55

抜歯症例(交叉咬合、鋏状咬合)

大人の矯正

2024.11.26

年齢
28歳
主訴
上の前歯が1本後ろにずれている
診断名
叢生、右側側切歯部交叉咬合、右側第二大臼歯部鋏状咬合、正中不一致
主な使用装置
マルチブラケット装置(+ホワイトワイヤー)、TPA、アンカースクリュー
抜歯部位
上顎左右第一小臼歯、下顎左右第二小臼歯、上下左右第三大臼歯
治療期間
2年3か月(2022.8~2024.11)
治療費
82万+税 (初診検査料3万、定期検査料1万×2、装置料56万、ホワイトワイヤー加算6万、調節料0.5万×30回)
リスク・副作用
歯の移動に伴う痛み、虫歯、歯肉退縮、歯根吸収

右の側切歯部の交叉咬合、右の奥歯の鋏状咬合、前歯の前方への傾斜が改善し、歯の真ん中もほぼ一致しました。治療期間は2年3か月でした。治療途中で一時的にかみ合わせを挙上させるために歯の咬む面にレジンをつけたり、顎間ゴムを使っていただいたりと、ご協力いただくことが多かったですが、おかげさまで治療もスムーズに進み、良好な咬み合わせとなりました。

 

装置装着時(マルチブラケット装置+ホワイトワイヤー)

 

上顎(治療前→治療後)

 

 

下顎(治療前→治療後)

 

 

右側方(治療前→治療後)

 

 

左側方(治療前→治療後)

 

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