ひらぎし通り矯正歯科

CASE REPORTS

症例紹介

CASE

11

抜歯症例(叢生、交叉咬合、正中不一致)

大人の矯正

2023.04.04

年齢
24
主訴
かみ合わせが反対のところが気になる、下口唇の突出が気になる
診断名
叢生、交叉咬合、正中不一致、上顎左側第一大臼歯欠損
主な使用装置
マルチブラケット装置(+ホワイトワイヤー)
抜歯部位
右上第二小臼歯、下顎左右第一小臼歯
治療期間
1年6か月(2021.10~2023.4)
治療費
78万+税 (初診検査料3万、装置撤去時検査料1万、装置料56万、ホワイトワイヤー加算6万、調節料0.5万×24回)
リスク・副作用
歯の移動に伴う痛み、虫歯、歯肉退縮、歯根吸収

右上第二小臼歯、下顎左右第一小臼歯の計3本の抜歯と、左上第一大臼歯部のブリッジのダミー(ポンティック)をカットして治療しました。上下の歯の真ん中が一致し、良好な咬み合わせになりました。

 

治療中の状態(マルチブラケット装置+ホワイトワイヤー)

かみ合わせが深いために下の歯の良いところにブラケットを装着できない場合は、歯の咬む面にプラスチックを貼り付け、一時的にかみ合わせを挙上します。

 

側貌 治療前→治療後

 

治療前、下唇の突出を気にしていましたが、治療後には口元が下がり、きれいなEラインになりました。

 

上顎 治療前→治療後

 

下顎 治療前→治療後

 

右側方 治療前→治療後

 

左側方 治療前→治療後

 

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