CASE
7抜歯症例(叢生、正中不一致)
大人の矯正
2023.09.07
- 年齢
- 38歳
- 主訴
- 前歯のガタガタが気になる、歯ぎしり、くいしばり
- 診断名
- 叢生、正中不一致
- 主な使用装置
- マルチブラケット装置
- 抜歯部位
- 上下左右第一小臼歯
- 治療期間
- 2年0か月(2021.9~2023.9)
- 治療費
- 76.5万+税 (初診検査料3万、途中検査料1万×2回、装置料56万、調節料0.5万×31回)
- リスク・副作用
- 歯の移動に伴う痛み、虫歯、歯肉退縮、歯根吸収
前歯部の歯肉退縮は認められましたが、小臼歯を4本抜くことで、ガタガタをなくし、歯の真ん中を一致させ、良好なかみ合わせになりました。
治療中(マルチブラケット装置+金属ワイヤー)
治療前→治療後(右側方)
治療前→治療後(左側方)