ひらぎし通り矯正歯科

CASE REPORTS

症例紹介

CASE

85

非抜歯症例(反対咬合、叢生)

大人の矯正

2024.08.19

年齢
20歳
主訴
前歯のかみ合わせが反対
診断名
反対咬合、叢生
主な使用装置
マルチブラケット装置(+ホワイトワイヤー)
抜歯部位
なし
治療期間
1年3か月 (2023.5~2024.8)
治療費
70.5万+税 (初診検査料3万、装置撤去時検査料1万、装置料56万、調節料0.5万×21回)
リスク・副作用
歯の移動に伴う痛み、虫歯、歯肉退縮、歯根吸収

反対咬合の程度が強いですが、分析の結果、手術を伴う矯正治療、手術を伴わない通常の矯正治療のどちらでも治療可能と判断し、患者さんの希望に合わせて手術を伴わない通常の矯正治療を行いました。

まず、前歯の反対咬合を改善させるため、下にマウスピース(取り外し可能)を装着しながら治療を開始しました。

 

上がある程度整ってきたら、下にも装置を付けます。

 

上顎(治療前→治療後)

 

 

下顎(治療前→治療後)

 

 

右側方(治療前→治療後)

 

 

左側方(治療前→治療後)

 

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