ひらぎし通り矯正歯科

CASE REPORTS

症例紹介

CASE

83

非抜歯症例(左上犬歯牽引)

大人の矯正

2024.08.02

年齢
18
主訴
すきっ歯
診断名
空隙歯列、左上犬歯埋伏
主な使用装置
マルチブラケット装置(+上のみホワイトワイヤー)
抜歯部位
なし
治療期間
1年5か月(2023.3~2024.8)
治療費
71万+税 (初診検査料3万、定期検査料1万、装置料56万、ホワイトワイヤー加算3万、調節料0.5万×16回)
リスク・副作用
歯の移動に伴う痛み、虫歯、歯肉退縮、歯根吸収

 

↓治療経過

初診時の上顎面観とパントモX線写真

左上の犬歯が埋伏しており、その原因が萌出スペース不足と考え、スペースを作り萌出を待ちました。

 

しかし、萌出傾向が認められなかったため、開窓牽引術を施行し、左上犬歯を引っ張りました。

 

牽引時の写真

 

左上犬歯の牽引が終了し、かみ合わせを整えていきます。治療開始から1年5か月で治療を終了し、良好な咬み合わせになりました。

 

治療前→治療後(正面)

 

 

治療前→治療後(上顎)

 

 

治療前→治療後(下顎)

 

 

治療前→治療後(右側方)

 

 

治療前→治療後(左側方)

 

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