ひらぎし通り矯正歯科

CASE REPORTS

症例紹介

CASE

25

下あごが右に曲がっていることによってずれたかみ合わせを改善した症例

大人の矯正

2025.05.17

年齢
26歳
主訴
上顎前突、かみあわせ
診断名
下顎骨の右方偏位、上顎前突、叢生、開咬
主な使用装置
マルチブラケット装置(+ホワイトワイヤー)
抜歯部位
上顎左右第一小臼歯
治療期間
3年4か月(2022.1~2025.5)
治療費
86万+税 (初診検査料3万、装置撤去時検査料1万、装置料56万、ホワイトワイヤー加算6万、調節料0.5万×40回)
リスク・副作用
歯の移動に伴う痛み、虫歯、歯肉退縮、歯根吸収

下顎のズレがあったので、①下顎を正しい位置に移動する外科的手術を併用した矯正治療を行うか、②手術を行わず歯の移動のみでかみ合わせを整えていくか、どちらかの選択肢がありました。

②の方を選択し、上下の骨(土台)の位置がずれた中で、上の左右第一小臼歯を抜歯し、歯を工夫して動かすことによって緊密なかみ合わせを確立することができました。治療期間は3年4か月です。

 

治療中の様子(マルチブラケット装置+ホワイトワイヤー)

 

治療前→治療後(上顎)

 

 

治療前→治療後(下顎)

 

 

治療前→治療後(右側方)

 

 

治療前→治療後(左側方)

 

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