ひらぎし通り矯正歯科

CASE REPORTS

症例紹介

CASE

127

上下の歯を抜歯して突出した口元を改善した症例

大人の矯正

2025.05.27

年齢
31歳
主訴
虫歯による抜歯を機に出っ歯の矯正をしたい
診断名
上顎前突、叢生、右上中切歯歯冠破折、左上第一小臼歯残根
主な使用装置
マルチブラケット装置(+ホワイトワイヤー)、アンカースクリュー
抜歯部位
上顎左右第一小臼歯、下顎左右第二小臼歯
治療期間
1年2か月(2024.2~2025.5)
治療費
77.5万+税 (初診検査料3万、装置撤去時検査料1万、装置料56万、ホワイトワイヤー加算6万、アンカースクリュー1.5万×2本、調節料0.5万×17回)
リスク・副作用
歯の移動に伴う痛み、虫歯、歯肉退縮、歯根吸収

左上の第一小臼歯が虫歯のため抜歯しなくてはならないことをかかりつけ医から伝えられ、これを機に口元の前突を治すための矯正治療を希望されました。

アンカースクリューを使用することで、治療期間1年3か月という短期間で口元の前突感を改善することができました。

 

治療中の様子(マルチブラケット装置+ホワイトワイヤー)

 

治療前→治療後(横顔)

 

 

治療前→治療後(上顎)

 

 

治療前→治療後(下顎)

 

 

治療前→治療後(右側方)

 

 

治療前→治療後(左側方)

 

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