CASE
139口元の突出、ガタガタ、上下の歯の真ん中のズレを改善した症例
大人の矯正
2025.12.19
- 年齢
- 26歳
- 主訴
- 前歯のガタガタ、口元の突出感が気になる
- 診断名
- 上顎前突、叢生、上下正中不一致
- 主な使用装置
- マルチブラケット装置(+ホワイトワイヤー)、アンカースクリュー
- 抜歯部位
- 上下左右第一小臼歯、上下左右第三大臼歯(親知らず)
- 治療期間
- 1年7か月 (2024.5~2025.12)
- 治療費
- 82万+税 (初診検査料3万、定期検査料1万、装置料58万、アンカースクリュー1.5万×2、ホワイトワイヤー加算6万、調節料0.5万×22回)
- リスク・副作用
- 歯の移動に伴う痛み、虫歯、歯肉退縮、歯根吸収
骨格的に強い上顎前突でしたが、アンカースクリューを用いて適正な位置まで前歯を移動させ、また、歯の傾きを工夫することで良好な咬み合わせとなりました。
また、上下の歯の真ん中も一致し、口元の突出感も改善しました。
治療中の様子(マルチブラケット装置+ホワイトワイヤー+アンカースクリュー)

治療前→治療後(上顎)

治療前→治療後(下顎)

治療前→治療後(右側方)

治療前→治療後(左側方)

治療前→治療後(横顔)
