ひらぎし通り矯正歯科

CASE REPORTS

症例紹介

CASE

157

親知らずを4本抜いて下のガタガタと左側の鋏状咬合を改善した症例

大人の矯正

2025.12.18

年齢
18歳
主訴
下の歯のガタガタが気になる
診断名
叢生、顎関係の不調和(Ⅱ級)、左側第二小臼歯部および第二大臼歯部鋏状咬合、下顎左右第三大臼歯の埋伏
主な使用装置
マルチブラケット装置(+金属ワイヤー)
抜歯部位
上下左右第三大臼歯(親知らず)
治療期間
11か月 (2025.1~2025.12)
治療費
69万+税 (初診検査料3万、定期検査料1万、装置料58万、調節料0.5万×14回)
リスク・副作用
歯の移動に伴う痛み、虫歯、歯肉退縮、歯根吸収

治療中の様子(マルチブラケット装置+金属ワイヤー)

 

治療前→治療後(上顎)

 

親知らずを抜いたスペースを利用して左上の第二大臼歯を後ろに動かし、第一大臼歯を外側に移動させました。

 

治療前→治療後(下顎)

 

親知らずを抜き、下のガタガタを改善しました。

 

治療前→治療後(右側方)

 

 

治療前→治療後(左側方)

 

左側の第二小臼歯部と第二大臼歯部の鋏状咬合(ハサミのようにすれ違っているかみ合わせ)を改善しました。

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